2018-05-18
日時 平成30年7月22日(日)
時間 午前9時席入(予定)
流儀 裏千家 会費 21,000円 (水屋の方は2500円別途) (亭主は決まりました。半東、正客、募集中です)
主催 茶事を楽しむ会 会場 茶室明章庵
春夏秋冬を楽しむのが茶の湯、と言っても酷暑の夏はさすがに茶にふさわしい時節とは申せません。
暑さの折から日中を避けて日の高くならないうちの朝茶事や夕風が立ってからの夕涼みの茶などがみられます。
これは夏の朝夕の涼しさを味わうというもので暑い夏の季節ならではの楽しみの一つです。
露地に十分に水を打ち簾をかけ一汁二菜でさっぱりと。
基本から学べる茶事の教室になります。通常の稽古で行われている炭点前、濃茶点前、薄茶点前、客作法はまさに茶事の為の割稽古だという事は周知の事実ですね。お点前が上手いからと言ってお客様を満足させられないのが茶事。
そしてまずは基本を知らないと何も始まりません。お稽古はしているけれど、茶事を学ぶ機会かなかった方や、茶事の勉強がしたい方、お客様を招く予定のある方など、この機会に茶事の流れをしっかり楽しく学びませんか?
亭主半東の方は朝の準備、露地、煙草盆火入、火起こし、懐石でのタイミング 席中のお客様は客ぶりを学ぶも良し、のんびりと茶事を楽しむも良し、 また他流派の方もお洋服での参加も歓迎いたしますので是非お越しくださいませ。