小姓が誤って五つに割ってしまった茶碗を前に、カンカンになった秀吉をなだめた歌にちなんでつけられたのだとか。筒井筒の元となった幽斎の機転の「筒井筒五つにわれし井戸茶碗」と詠んだ事で小姓は一命をとりとめたのだとか。
割れ方がとてもキレイで、貫入の入り方と継ぎの美しさも一級品。割れながらにして最高の一碗の一角を譲らないのは、この茶碗だけだと言われております。
万楽堂にて展示販売中!
送料1000円
お申し込みは通信販売ページかお問い合わせフォームにて承ります
丸子窯 ➀茶碗 大井戸写 筒井筒
¥ 30,800 (税込)